2009年10月16日

十分十二分

たぶん最近発売されたと思われる、メガミ文庫

胞子奉仕
『ゴほうし!』(著:あだ村むだら 挿絵:みさくらなんこつ)
を買ってきた。

オビのキャッチコピーは『ある日、押し入れに幼女(型キノコ宇宙人)が生えた…。』
幼女とあらば手を出さずにはいられない不肖ワタクシ、
(※「二次元の」という前置きを忘れると、このご時世冗談でしたじゃすまない)
舞い上がってしまい税抜価格(620円)しか見ずに本屋のレジで1,120円を出し
469円お釣りを貰ってしまったが、まあよしとする。

表紙はセーラー服着たたゆんたゆんなおにゃのこと
キノコっぽい被り物をしたパンツ一丁おめめキラッ☆の幼女。
絵師的にはふたりとも「生えてる」と考えて差し支えないものと解釈。
12人妹全員に生やしちゃった(瓶詰妹達)前科がある絵師だ、
いまさらひとりやふたり増えたところで何の問題もあるまい。

というわけで、表紙から得た情報だけで
ふたりの下腹部に屹立するキノコから放出された
あかちゃん汁 しあわせミルク 胞子が
「びゅくびゅくでちゃうにょおおおおお!!!!」

みたいな内容を勝手にファーストリテイティング(違)したのだが
いざページを開いてみると…………
私の想像力という名の東京海上日動ビルが
デンジマンジャンプで飛び越えられたような衝撃を覚えた。
こんなにイカれた物語を読んだことは初めてだ。

超キタナイお部屋で暮らす主人公「ぼく」。
名前が出てこない主人公というと戯言シリーズを思い出す、
などと考える間も与えられず、前置きなしで
幼女っぽいキノコが1ページ目3行目から喋りだす。
しかもいきなり12人に増えたと思ったら唐突に白濁液を所望。
そこにおっぱいがなければ生きていけない大家さん(♀)が登場、
増えたきの子(命名)12人分の家賃を納めろとのたまう。
強盗のため銀行へ行ったきの子たちは、先客の全裸メン強盗団に遭遇。
一匹のきの子が電気ショックで巨大化して退治したものの、暴走した彼女は
ご主人様の汁を求めて大暴走、街を破壊しまくる。
「ぼく」も巨大化して関東平野を壊滅状態にしたもののどうにか事を収めたが
ここで衝撃?の事実が……。

触りだけでもとんでもなく障りのある内容だが、
この後も「もちゃらもちゃ星」で「えちゃらくちゃら大会」に参加、
大食い大会で星の大地を食い、ノーブラボイン撃ちを披露したり
きの子たちの故郷モッコス星で王女様にセクハラ質問されたり。
終盤はキノコと胞子とエロと勢いとお約束パロと活字のデカさで
何もかも解決。狂っている(注:褒め言葉)

で、こんなに活字のサイズが頻繁に変わるライトノベルははじめて読みました。
posted by 環 俊次 at 01:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キノコといえばネコキノといえエロマンガがあったような
Posted by at 2009年10月28日 22:56
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